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休職したいが上司に言えない…直接話さず今日から休む裏ワザ

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休職したいが上司に言えない…直接話さず今日から休む裏ワザ

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この記事の結論

「もう限界。休職したい。でも、上司に言えない…」
「パワハラ上司の顔を想像するだけで、言葉が出てこない…」

その恐怖と葛藤、痛いほど分かります。結論から言います。あなたが「言えない」と悩むのは、あなたのせいではありません。そう思わせる職場環境に100%問題があります。

だから、上司に直接、対面や電話で言う必要は全くありません。あなたの心を守ることが最優先です。「診断書」という最強の武器を手に入れ、人事部(または総務部)を介し、メール(またはチャット)だけで事務的に手続きを進めれば、上司と顔を合わせずに休職を開始することは十分可能です。

筆者の個人的見解ですが、この「上司に言えない」という悩みで休職を先延ばしにし、限界を超えて症状が悪化してしまう人は50%以上にのぼると感じています。この記事では、あなたが罪悪感を感じずに、円満かつ最速で「逃げる」ための、具体的なメール文面や交渉術、傷病手当金をもらうまでの全手順を、筆者の実体験を交えて徹底解説します。

【筆者について】

激務でメンタル不調になり休職した30代。傷病手当金と失業保険(+再就職手当)の制度を徹底的に使い倒し、現在はホワイトな企業で働く。本ブログは、その全ての実体験に基づく「一次情報」で構成されています。

【警告】公共/公式/大手専門サイトでは書けないような裏話やリアルな事情に触れていく記事です。一般的に書かれているような綺麗事に騙されないために生々しいことが書かれているのでご注意ください。

 

なぜあなたは「上司に言えない」のか?

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その恐怖も、罪悪感も、あなたのせいじゃない

まず、あなたのその「言えない」という感情を分解してみましょう。なぜ、あんなに辛いのに、「休ませてください」の一言が出てこないのか。筆者もそうでしたが、理由は一つではなく、複雑に絡み合っています。

① 上司が「怖い」

😱

パワハラ気質、高圧的、感情的。「休みたい」なんて言ったら何を言われるか分からない。精神的苦痛の原因が、まさにその上司本人であるケースです。

② 「迷惑をかける」という罪悪感

😥

「自分が抜けたら現場が回らない」「同僚に申し訳ない…」。真面目で責任感の強い人ほど、この罪悪感に縛られて動けなくなります。

③「理解されない」という諦め

🙄

「メンタルで休むなんて甘えだ」と考える上司。言っても無駄、むしろ面倒なことになるだけ、と諦めてしまっているケースです。

どれか一つでも当てはまりましたか?もし当てはまるなら、あなたは「心理的安全性」が著しく低い職場環境にいるということです。信頼関係が築けていない上司に、自分の弱み(メンタル不調)を打ち明けるのは、そもそも会社にメンタル不調を言うべきか悩むほど困難なことです。

だから、「言えない自分」を絶対に責めないでください。あなたが悪いのではありません。問題は、まともに相談もできない「環境」の側にあるのですから。

 

【裏ワザ】上司と話さず休職に入る全手順

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「診断書」を武器に、事務的に進めよ!

では、どうやって上司と直接対決せず、スムーズに休職に入るか。そのための戦略的な手順を、時系列で解説します。

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【Day 1】心療内科で「診断書」を入手する

まず、何よりも先に「医師の診断書」を手に入れます。これがあなたを守る最強の武器(法的根拠)になります。
精神的苦痛で限界な時の診断書のもらい方については別記事でも解説しましたが、医師には「診断書が欲しい」ではなく、「具体的な症状」と「業務に支障が出ている事実」を「症状メモ」で見せながら伝えるのが最も確実です。(万が一、医師が診断書を書いてくれない場合は、伝え方や病院側に理由があるかもしれません)

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【Day 2】連絡窓口を「人事部」に一本化する

診断書を手に入れたら、翌日、上司に連絡…ではありません。まず連絡するのは「人事部」または「総務部」です。まともな会社であれば、休職や労務管理の専門部署があるはずです。

そこに電話し、こう伝えます。「体調不良で医師の診断を受けたところ、休職の指示が出ました。つきましては、診断書を人事部の〇〇様宛にお送りしたいのですが、よろしいでしょうか?」と。診断書がある以上、人事は手続きを進めざるを得ません。ここで「上司には私から連絡すべきですか?」と相談しつつ、「医師から、精神的負担の大きい上司との直接のやり取りは避けるよう指示されています」と(嘘も方便で)付け加えるのも強力なテクニックです。

3

【Day 2】上司には「メール(CC: 人事)」で事後報告

人事部と話がついたら(あるいは同時並行で)、いよいよ上司に連絡です。しかし、電話や対面は不要。以下のようなメールを、上司(To)と人事担当者(CC)に同時に送るだけです。

件名:休職のご連絡((あなたの名前))

〇〇部長(上司の名前)、
CC: 〇〇様(人事担当者)

お疲れ様です。(あなたの名前)です。
急なご連絡失礼いたします。

昨日、体調不良のため医師の診察を受けたところ、「(病名:適応障害など)」と診断され、「〇月〇日より〇ヶ月間の休養を要する」との指示を受けました。

つきましては、会社の就業規則に基づき、本日〇月〇日より休職させていただきます。
診断書は、先ほど人事部の〇〇様宛にデータで送付いたしました。

業務の引き継ぎに関しましては、医師から「(精神的負担軽減のため)メールでの連絡が望ましい」との指示も受けております。大変恐縮ですが、最低限必要な情報をまとめた資料を、追って〇〇さん(後任者や同僚)宛に送付させていただきます。

今後の事務手続き(傷病手当金申請など)は、人事部の〇〇様と進めさせていただきます。

ご迷惑をおかけし大変恐縮ですが、療養に専念いたします。何卒よろしくお願い申し上げます。

署名

ポイントは「人事部ともう話はついています」「診断書という公的な証拠があります」「連絡はメールに限定します」という事実を、上司が反論できない形で突きつけることです。

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【Day 3~】傷病手当金の手続きを開始

休職に入り、連続3日間の待機期間が経過したら、4日目から「傷病手当金」の支給対象となります。具体的に傷病手当金がいくらもらえるのかも計算しておくと安心です。この申請書も、会社記入欄は人事部に郵送などで依頼すればOK。上司の印鑑や承認は(会社によりますが)不要なケースがほとんどです。これで、上司と一切話さずに休職→傷病手当金受給のルートが完成します。

 

もし上司から電話がかかってきたら?

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対処法:「出ない」が正解。出ても「話さない」

メールを送った後、怒った上司から鬼のように電話がかかってくるかもしれません。筆者も経験しましたが、心臓が縮み上がる思いですよね。でも、大丈夫。対処法は決まっています。

原則:知らない番号(会社)からの電話には出ない

休職は「療養」が仕事です。業務連絡に応じる義務はありません。医師の指示を盾に、「体調不良で電話に出られません」というスタンスを貫きましょう。着信が残っていたら、ショートメッセージやチャットで一言、「体調不良のため電話に出られません。ご用件はメールでいただけますでしょうか」と送っておけば十分です。

もし、うっかり出てしまったら?

動揺して出てしまった場合も、会話に応じてはいけません。以下の呪文を唱えて、すぐに切りましょう。

「申し訳ありません、今医師の指示で療養中でして…。
お話は人事部の〇〇さんを通していただけますでしょうか。
申し訳ありません、失礼します」

相手が何か言い終わる前に、これで切ってしまいましょう。冷たいようですが、あなたの心を守るためには必要な防衛策です。診断書という「伝家の宝刀」と、「人事」という公式な盾を最大限に活用してください。

【筆者の余談:『逃げた後』のこと】

上司から無事に逃げて休職に入れたら、まずはゆっくり休んでください。そして、もし気力が回復して『こんな会社、もう戻りたくないな』と思ったら、転職エージェントのような転職エージェントに無料相談してみるのも手です。休職中でも相談に乗ってくれますし、『世の中にはもっとマシな会社がある』と知るだけで、すごく心が軽くなりますよ。

 

体験談「私も上司に言えませんでした」

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あなたは一人じゃない。こうして乗り越えた

👩‍💼 28歳・女性・営業事務(上司がパワハラ)

「私の精神的苦痛の原因は100%上司でした。だから、その本人に『休みたい』なんて死んでも言えなかった。この記事にある通り、まず診断書もらって、人事部にだけ電話しました。『上司からのストレスで体調を崩したため、直接話すのが困難だと医師に言われた』って。人事が間に入ってくれて、上司とは一切話さずに休職に入れました。あのまま我慢してたら、私、どうなってたか…」

👨‍💻 31歳・男性・SE(罪悪感で言えない)

「プロジェクトの真っ最中で、俺が抜けたらヤバいって分かってたから、言えなかった。でも、毎朝吐き気が止まらなくて…。結局、診断書もらって、この記事のテンプレートほぼそのまま(笑)で、上司と人事にメール送りました。上司からは電話あったけど、『医者の指示なんで』で押し通した。罪悪感はあったけど、休職して3日目、泥のように眠れた時『休んでよかった』って本気で思ったよ。」

👩‍🎨 26歳・女性・デザイナー(上司が無理解)

「ウチの上司、『メンタルは気の持ちよう』って公言してる人で…。絶対に理解されないって諦めてました。でも、診断書(適応障害)が出たんで、メールで淡々と『医師の指示です』『休職します』『手続きは人事をCCに入れてます』って送ったら、何も言ってこなかった(笑)。結局、上司も『医師の診断書』っていう公的なものには逆らえないんだなって。あんなに悩んでたのがバカみたいでした。」

 

まとめ:言えないなら言わなくていい。今すぐ逃げろ

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あなたの命より大切な「引き継ぎ」はない

「上司に言えない」と悩んでいる時点で、あなたはもう限界です。そんなあなたに必要なのは、「言い訳」や「交渉」ではなく、ただ「避難」することです。

会社がどうなろうと、プロジェクトがどうなろうと、知ったことではありません。あなたが壊れてしまったら、会社も上司も誰も責任を取ってくれません。あなたの人生の責任を取れるのは、あなただけです。

  • 今すぐ心療内科を予約する(これが仕事)。
  • 「症状メモ」を作り、診断書を手に入れる。
  • 上司ではなく、「人事部」にまず連絡する。
  • 上司には「メール(CC: 人事)」で事後報告する。
  • 武器は「医師の指示」。これだけでいい。

大丈夫。あなたは何も間違っていません。言えない相手に、無理して言う必要はないのです。まずは自分自身を安全な場所に移すことだけを考えてください。安全な場所に避難できたら、その休職期間中に転職活動をして次のキャリアに進むことも、賢い選択肢の一つですよ。


【出典】

本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の商品やサービスを推奨・保証するものではありません。休職の判断や診断書の依頼については、必ず医師にご相談ください。法的な問題については、弁護士や労働基準監督署などの専門機関へのご相談を推奨します。最終的な判断は、ご自身の責任において行ってください。